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入学式の祝辞に思う

入学式の祝辞を聞くときというのは、 ご両親と主役であるお子さんが気持ち新たに神妙になる瞬間であると思います。 欧米では9月に入学を迎えますが、 日本では春、桜の桃色の花びらと ご両親の春色のスーツが爽やかな時期での入学式は、 とても晴れやかな気分で迎えることとなるでしょう。 少しりりしく感じたり、 いつもより大人びて見える気がするお子さんを見ながら、 新しい生活の第一歩としての入学式は感慨深いものです。

入学式の祝辞として、PTA会長、市町村などの主賓、教育委員会、 そして校長先生などが、 新しい生活についての喜びとその心構えを丁寧に語りかけてくれます。

入学式の祝辞:小学校・中学校

入学式の祝辞といっても、 小学校と中学校、高校、大学では、またその内容が変わってくることでしょう。 小学校では、校長先生がこの「学校」というものが、 保育園または幼稚園と違って勉強をするところであること、 皆と一緒に楽しく過ごす場であることなどを説明してくれることが多いでしょう。

中学校ともなると、社会へ少しずつ近づいてきますので、 小学校よりは少し背筋の伸びたしっかりとした内容になります。 勉強のことや進路のことなど、小学校の頃よりも悩みが多い時期ですので、 校長先生のお話もより具体的になります。

入学式の祝辞:高校・大学

高校になれば、中学生の時代よりも勉強がより重要となりますから、 校長先生からはこれからの進路なども頭に置きながらの 入学式の祝辞をいただくこととなるでしょう。

大学ともなれば、その年齢から話題も徐々に学校から 外の世界へ向けていく祝辞となります。 環境や社会情勢なども交えた、少しお堅い祝辞になるようですね。

入学式の祝辞:PTA会長例文

入学式の祝辞は、PTA会長からも必ずいただくこととなります。 この場合、PTA会長というのは保護者の代表ということで、 祝辞等に慣れておらず何を話せばいいか、 と悩む方もいるのではないでしょうか。 まずは、小学生なら健康に楽しく通う事、 友達と仲良くしましょう、など楽しく通うことに重点を置いて話し、 中学生や高校生の場合、一日一日を大切に、勉学に励みましょう、 というように少し訓示めいた言葉になるのが、 よくある入学式の祝辞ではないでしょうか。

PTA会長は、先生側と保護者側のちょうど真ん中の立場ということで、 学校と保護者の両方に対して、これから協力を求める、 というスピーチで締めることが多いようです。 例文とまではいきませんが、参考になれば幸いです。

入学式の祝辞と子供達

入学式の祝辞は、たくさんの方々からいただくこととなりますので、 小学生などの小さなお子さんなどは特に、 ちょっと退屈になってしまうかもしれませんね。 これからお世話になる校長先生や、 地域のために活動してくださるPTA会長、来賓の方々などが、 心を込めてこの入学式に祝辞を述べているのですから、 ご両親とともに背筋を伸ばして、 きりりとした表情で新しい春の入学式を迎えてほしいですね。

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